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ヒッチハイカーを乗せてみた。

こんにちは。

このブログは、これからの食と農と暮らしの豊かさを考えるブログ「百姓への記録」です。




8月6日から、九州に向け車を走らせている道中に、広島県福山市の福山SAにて2人のヒッチハイカーに出会いました。



「地元の宮崎と長崎に向かっているんです。」と、大学のある横浜から帰省するためにヒッチハイクを敢行したのだそう。



名前はノリとアキ。

快く了承し、車に乗せて向かいました。




僕たちで13台目の乗り継ぎに成功し、3日目の夜を迎えた2人。昼間は大阪で6時間捕まえられず、ヘトヘトになっていました。


13台も乗り継げるなんて、シンプルにすげぇな。笑

意外とみんな乗せてくれるもんなんだなぁと日本の優しさを感じました。




なぜヒッチハイクをしたのか尋ねると、「完全に悪ノリです」とのこと。笑



悪ノリとは言いつつ、ヒッチハイクをするのはなかなか根性がいることなのではないのかと思います。

フットワークの軽さ、行動力という部分は本当に大事だし、すごい。




アキは、ヒッチハイク中に携帯の充電が切れ、携帯が壊れかけるアクシデントに見舞われながらも、無事福岡に送り届けて別れた。



ヒッチハイクでの出会いはとても面白いものでした。


僕もいずれヒッチハイクをしてみたいと思わされました。



そーちゃん




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